2022年12月より
カワサキ オフロード四輪 販売はじめました!
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「TERYX(テリックス)KRX 1000」は、森の中や岩場を走破するトレイルアドベンチャー。大自然を走ることを前提に設計された「TERYX KRX 1000」は高い耐久性と信頼性を持ち、強力なパワーを生み出す999cm³水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。低速・高速のデュアルレンジCVTミッション+自動遠心クラッチを組み合わせ、低速域から高速域の全域で優れたコントロール性を実現しています。また、ロングタイプのサスペンションとカワサキが独自に設計した強靭なシャーシは、高い走破性と優れた乗り心地を両立。エキサイティングなスポーツ体験を提供します。
本格オフロードスポーツからレジャーまで、幅広いシーンで活躍する4シーターRUV「TERYX4 S LE」。広いプラットフォームを実現する堅牢かつ軽量なダブルXフレームを採用。4人乗りを実現しながら高いスポーツ性も獲得しています。エンジンの搭載位置にこだわり、前後重量配分を48:52とし、スポーティなハンドリングを実現しています。さらに広いトレッドやロングホイールベース、ロングストロークサスペンションにより、快適性と安定性も確保。冒険心くすぐるレジャーシーンを仲間とシェア出来る一台です。
オフロードスポーツを楽しめる「TERYX」シリーズとは一線を画し、実用性を追求したUV(ユーティリティ・ビークル)が「MULE(ミュール)」です。”Multi-Use Light Equipment”の頭文字から名付けられた車名が表す通り、軽量コンパクトな車体に実用的な機能を満載。「MULE PRO-FXT EPS」は、農場や牧場などにおいて特に重視される低速回転域でのパワフルな走りと不整地走破性、耐久性を高いレベルで実現しながら、後列シートを格納し、荷台の広さを変えることができるカワサキ独自の「イージートランスキャブシステム」を採用。その優れた利便性により、世界中で多用途な作業車として愛用されています。
30余年の間、北米をはじめ世界中の現場で鍛え上げられてきたMULE。「MULE PRO-FX EPS」は運搬機能を最大限高めた、私有地で活躍する作業者の新たな選択肢です。高い基本性能を「MULE PRO-FX EPS」と共有しながら、3人乗りの1列シートを基本設定とし、荷台面積を最大化。軽トラックよりもひと回りコンパクトな車体ながら、453kgの最大積載量(軽トラックの最大積載量は350kg)と、907kgの牽引能力を誇ります。また、ロングホイールベースの車体にダブルウィッシュボーンの足まわりを組み合わせることで、高い走行性能と優れた乗り心地を実現。CVT無段変速、セレクティブ4WD、電動パワーステアリングといった機能により、高いコントロール性も備えています。
※オフロード四輪車は公道及び一般交通の用に供する場所では一切走行できません。